なぜ火に水をかけると消えるのか
(1)
- 火に水をかければけ消えるのは当たり前だけれども、なぜそれで消せるのかということはそれほど自明ではない気がしてきた。消すための条件としては、次のことがあると思う。
- 自身でも燃えるようなものはダメ(油とかはダメ)
- 土をかけても消える(らしい)ので液体である必要はない
- ぬらしたにのを布をかぶせるという消化方法があるが、あれは確か酸素の供給を断つやり方だったと思う。でも、火に水をかけるのは酸素の供給を阻害しているのではなく、温度を下げているんだと思う(もしくは燃焼という参加の連鎖反応を止めるために比熱を上げている?)。
- あれ?もしかして土で消えるのは酸素供給を断つせいなのかも?
- じゃあこれはどうなのか?
- 氷をかけるのは水よりも効果があるのか?(水よりも冷たい)
- ドライアイスならもっといいのか?
- なんかまだよくわからない・・・
こめんと欄