- (by K, 2007.01.14)
- よくよく考えてみるとそれはちょっと違うだろうと思ったものをこちらに移動します。
- 僕の誤解を何もなかったかのように消すのはちょっと無責任だと思ったので残します。
旧THE-BBLはなぜうまくいかなかったのか
- 責任を避けようとしすぎ
- 代表になりたくない、何かを決めたくはない。それでなにもかも宙ぶらりん。
- 口ばっかり
- 適当で無責任な意見は言う。ノーライセンスって結局どういうことなのかいまだに僕はわからない。何か建設的なことをしようとしても、口ばっかりの人に妨げられたことがあったんじゃないかと想像する。
- (僕も他の人から見れば口ばっかりの人かもしれないけど、少なくとも他人の開発を妨害していることはないと思う。)
今改めて見直してみると
- このページを作るにあたりいろいろ見直してみると、結局一番の問題児はMiSt氏のように見えてきた。彼の思いつきでスレッドができ、彼の旧来の知り合いが集まり(集めたのか集まったのかはわからないけど)、なんかにぎやかそうになる。それをみて旧来の知人ではないけどOS開発に関心がある人も集まる。
- しかしMiSt氏は実はそれほどやる気はない。自分が無責任にこれだけの人を集めてしまったということに対して悪かったとも思っていない。自分がリーダーになるのを拒み(好意的に解釈すれば、自分は積極的にはやる気がないから、リーダーになるべきではないと思ったのかもしれない)、そのくせよくわからない憲章みたいなものは承認し(というかこんなものを使おうと言い出したメンバーは結局誰なんだろう)、プロジェクトは迷走し始める。
- MiSt氏は(本人の言を信じれば)dev-j改ざん事件にはかかわっていない。しかしそれ以外のすべての問題は彼に帰着しそうな気がする。プロジェクトのためにまじめに貢献することはほとんどなく、雑談したり、マスコットキャラクター作りみたいな本質的でないことを大量に書いてwikiを荒らしたり、まじめにやろうとしている人を茶化したり。リーダーになるつもりがなく、しかも責任も負いたくないのなら、せいぜい黙っていればいいのに。
- 彼がプロジェクトをやめたのは雰囲気が合わないというものだったけど、僕から見ると彼が事実上の中心人物ではなくなったのが楽しくなかったのではないかと思う。彼はみんなからちやほやされたかった。THE-BBLのOSなんて最初からどうでもよかった。彼にはKONOXがあるのだから。そして他のメンバー(や外野の僕たち)はそんな彼の「やる気のなさ」を見抜けなかった。そして彼がやめれば、彼つながりで入ってきたメンバーも当然いなくなる。そういうサクラがいなくなれば、活気がなくなったと思って他の人たちもやめる(そう、活気がなくなったと考えるのは幻想だ。なぜなら活気なんて最初からなかったのだから。あったのは無責任な雑談だけ)。
- しかし旧THE-BBLの失敗を彼だけのせいにするのも酷だろう。彼なしでやろうという人がhideyosiさんくらいしかいないのはどういうことだ。MiSt氏はそんなに人望があるのか?違うだろう。(中心人物っぽい)彼は事実上何もしなかったのでプロジェクトがぬるま湯になり、その雰囲気なら何もしなくても貢献した気分になれるというだけだ。・・・というかもしかしたらMiSt氏がやめなくても、そしてhideyosiさんが来てもこなくても、THE-BBLはいずれは空中分解するかもしくは永遠に雑談をして、半永久的に何の成果もあげられなかったのかもしれない。そんな気がする。
- その中にあってYARMA氏は結構がんばっていたように見える。
- このTHE-BBLにかかわって成長できた人は誰だろう。その人だけがこのプロジェクトにおける(相対的な)勝者だと思う。僕から見ると、成長できたのはhideyosiさんだけしかいないように見える(特にhideyOSiの作成過程が)。YARMA氏でさえ成長といえそうなものはなさそうな気がする。MiSt氏はこの失敗を糧にプロジェクト運用がうまくなったのかといえばそんなことはまったくなさそうだし、そもそも自分がTHE-BBLプロジェクトにとって大迷惑であったことも自覚してないだろう。KONOXの成果もちっとも上がっていない。適当に検索すると比較的新しい彼の発言が見つかるけど、それを読んでも彼の成長は感じられない。他のメンバーもせめて自分が悪かったからTHE-BBLはこうなったんだという反省ができればわずかに成長したといえなくもないんだけど、そういう反省文は見当たらない(自分のせいじゃなくて他に原因があると信じているのならそれを書いてもいい)。旧プロジェクトが成果を出すとしたら、もはやそれくらいしかないのに。そして反省文を書いているのは(そして公開しているのは)hideyosiさんだけなのだ。
- この欄を書くにあたり、個人名(ハンドル名)を挙げて具体的に書くべきかどうかは迷った。しかし結局書くことにした。そうでないと誰のどの行動のことを言っているのかあいまいで後世の人の参考になりにくいし、各自の行動はログに残っているので、あえてぼかしても結局はわかる。
- このページのせいでMiSt氏は今後苦労するかもしれない。しかし彼はそれだけのことをやったのであって、その償いは受けるべきだと僕は考える。それに彼が成長したらそれを感じることもできよう(過去がこんなにひどかったのだ知れば)。もし各メンバーの名誉回復のために、○○氏はその後こんないいこともしていますよ、的な指摘があれば、それはぜひ教えてほしい。このページに残したいと思う。
今改めて見直してみると
- このページを作るにあたりいろいろ見直してみると、結局は「継続は力なり」の逆を行っただけじゃないだろうか。OSが数ヶ月でできると思ったのだろうか(って「30日でできる!」とか言った僕が言っても説得力ないけど)。みんないろいろ問題はあったけど、もし今もやめずに続けていたら、何か成果が出せていたのだと思う。方向性に違いが出てフォークとかもあったかもしれない。しかしどんどんフォークしたにせよ、フォークした数だけOSは残るわけだ。それに成長することもできただろう。
- 途中でやめてしまう人が出てきたけど(最初のきっかけはdev-j荒らし事件だったみたい)、その中で「自分はみんなの力になれない、自分がいると迷惑だから」とか「雰囲気が合わない」というのがあった。これはTHE-BBLから抜ける理由であって、OS開発を止める理由ではない。これはつまりOS開発そのものはあきらめていないということなんだと思う。だけど結局彼らのうちの一人だってOSをリリースしているだろうか。していない。これはどういうことか。つまり根気がないか、それとも最初からそれほど真剣ではなかったのだろう。それとも今でも勉強を続けているのだろうか。
こめんと欄
- ここはKが自分の失言を認めて激しく反省しているページです。だからここに書いてあることは事実無根だ!みたいにおこらないでください。そうです、ここに書いてあることは事実無根ですよ! -- K 2007-01-14 (日) 19:16:59