時・分・週・月などというくだらない単位を捨てよう

  • (by K, 2007.06.13)

(1)

  • たとえば長さの単位を例にとる。メートル法では1m、1cm、1mm、1kmなどがある。これは単位の大きさが10のべきになっているので(10進法を使う限りにおいては)単位変換がやりやすい。
  • 昔は日本でも寸、尺、里などが使われていたが、今は歴史小説の中くらいでしか出てこない。これはいいことだと思う。こんな覚えにくくて計算しにくい単位をわざわざ常用する必要はない。こんなものを覚える暇があったら、ほかの事に頭を使うべきだと思う。
    • 余談:テレビの○○インチとか、3.5インチフロッピーディスクなどという言葉もできればmmとかに直されるべきだと僕は思っている。
  • 日本で一般的に使われる単位がきれいになっているのは長さだけではない。重さの単位も1g、1kg、1mgなどできれいになっている。他のほとんどの単位も同様である。
  • しかし美しくないものがある。それは時間の単位だ。秒、分、時、日、月、年・・・なんだこれは。まったくダメである。僕たちは古い単位の使用を控えてメートル法を導入したときのように、時間の単位も調節するべきなんだと思う。・・・で、じゃあどういう単位にすればいいかということをここでは考えてみる。要するにそれだけのことである。

(2)

  • まず秒という単位は残すべきだと思う。というのは、「秒」はSI単位系の基本単位であるから。これに変わる単位を提唱するとしたら、よほどの合理性がない限り、単位を切り替えるコストのほうが高くなってしまうだろう。
  • 次に「日」という単位も捨てられないと思う。たとえば7日間は604.8K秒だけど、600K秒といわれてもそれが7日間なのか8日間なのか6日間なのか、すぐにはわからない。これじゃあ日常生活にさしさわりがあると思う。1日の定義は当然地球が自転で1周するのにかかる秒数ということになる(太陽との相対位置での1周)。
  • それにもし人類の文明があと1億年くらい進むとしたら、地球での1日の長さは604.8K秒はではなくなって、もうちょっと長くなると思う。だから1日=604.8K秒に固定してしまうといろいろ不都合があるかもしれない。
  • 同じ理由で「年」という単位も残すべきだと思う。1年の日数はやはり1億年後では今とは違うと思う。そもそも今でさえ1年=365日ではなく、365.2425日くらいなので、これを整数化するために1年の日数は365日だったり366日だったりしている。
  • 「秒」という単位は1億年たっても長さが変わらない。というか、SI単位系での秒の定義は1日の86100分の一、とはなっていない(もしこのように定義していたとしたら地球の自転速度の低下に合わせて秒の単位も狂ってしまうことになる)。SI単位系での秒の定義は真空中で光がセシウム原子の直径の分だけ進むのにかかる時間の○○倍、みたいに決められていたと思う。1億年後でも10億年後でも、原子の大きさは変わらないし、真空中の光の速さも変わらないから、この定義なら1秒の長さは未来永劫変わらないで済むことになる。
  • ということで、逆に消えるべきだと思う単位は、時、分、週、月である。午前とか午後とかもくだらないのでいらない。

  • 一日は86.4K秒なので、4K秒ごとに区切ってみよう。そうすると、1日は21個の4K秒と、あまりが2.4K秒ということになる。この「4K秒」を今の「1時間」のノリで使えばいいと思う。1K秒が約15分ってわけだ(正確には16.67分)。
  • 学校の授業は45分〜50分だろうから、これは3K秒ってことにすれば切りがよさそうだ。1日8時間労働ではなく、1日28K秒〜30K秒労働って感じかな。
  • (未完成)

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Last-modified: 2007-06-13 (水) 23:34:59 (5492d)