どう生きるか
(0)
- 言うまでもないことだけど、ここに書いていることは僕の主観であって、絶対に正しいとかそういうものではない。賛成できない人は賛成しなくていいし、むしろ誰にも賛成してもらえなくてもいい。
(1)
- 人にはいろいろな生き方があると思う。僕は、人生の価値は、人生を何に賭けたかだと思っている。
- 人はいつかは死ぬ。それは避けられない。だとすれば、僕は有意義に死にたい。何もなさず、ただ漫然と生きてそれで死ぬなんていうのはいやだ。
- たとえば誰かを守って死ぬほうがいい。何も守らずにただ死ぬよりは。・・・もちろん、誰かを守って自分も助かればそれが一番いい。
- たとえば何かに挑戦し、失敗して死ぬほうがいい。何にも挑戦せず、ただ死ぬよりは。・・・もちろん、何かに挑戦して成功して生き残るのが一番いい。
- 僕は命を粗末にはしない。くだらないことには人生を賭けない。つまらないことで人生を無駄にしたりはしない。そうやって人生を温存しておいて、価値あるものに賭ける。そのために人生を守っている。
- 世間には、自分を守ろうとするあまり、何にも挑戦せず、ただ世の中の流れに従い、結局何もなさない人がいる。もしくは何も挑戦しなかったせいで何の特技も身につかず、平均以下の生活しかできない人もいる。僕はそういう人生は好ましくないと思う。
(2)
- 失敗しない人生は、果たしていい人生か。挑戦をしなければ失敗はないが、本当にそれでいいのか?何のために生きてきたのだろう。
こめんと欄
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