OSC2008長岡での感想

  • (by K, 2008.04.13)

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  • 前日準備のあとで食べたお店のお料理おいしすぎ!特におすしが!
  • しかも懇親会のお刺身やかにも非常においしかったー。生まれて初めてこんなにおいしい魚介類を「もうだめだ、もう入らないよー」って思うまで食べつくしました(註:貧乏で食い意地が張っている僕にそう思わせる量は相当なものです)。
  • 日曜日のおそばもてんぷらもおいしかったー。

  • おっとと、これじゃあOSCの感想としては十分ではないな。たべもののことばかりだ。・・・ええと長岡技術大学ではOSASKを知っている人が少しだけいたけど、「30日でできる!OS自作入門」を知っている人はほとんどいませんでした。OSASK目当てに来てくれた学生さんもいませんでした。そういう意味では空振りです。まあたまにはそういうこともあるでしょう。

  • ということでそれ以外の感想の話に戻りますが、山本五十六記念館や長岡城跡、そして田中角栄記念館などを見学しました。どちらの偉人も心から尊敬しているので、超感動しました。山本五十六記念館や長岡城跡は長岡駅から近いので自力でいけますが、田中角栄記念館は駅から遠いので地元のみなさん(NPO新潟オープンソース協会のみなさん)のおかげで、車で連れて行ってもらいました。ありがたやー。

  • いきなり食べ物の話題から始まったのは、つまりそれほど食べ物に僕が感動したということです。これは珍しいです。それほどのおいしさなのです。・・・そして他のことも含めて、それらが(0)の話題でしかないということは、実はこのページの本題は別にあるということでもあります。

(1)

  • これは懇親会での話題を、適当にぼかして多少の創作を加えて書いています。いや別にまともに書いても僕に不都合はないのですが、僕にこの話をしてくれた人が、この一連の話を今公開されたらきっと迷惑に思うだろうと思ったので(その人はお酒を飲んでいたので、酔っていた可能性もありますし)。
  • その人はある地方自治体の産業振興の担当のトップです(もらった名刺の肩書きからすると)。そもそもそんな人が僕と話をしてくれるだけでもすごいことなんですが、まあこの後の話のほうがすごいです。
  • その地方自体は地域産業の活性化をIT産業で行おうとしているようで、地元に世界的に有名なプログラマがいることをきっかけに、その分野の一流(というか超一流)の開発者を集めて(=つまり引っ越してきてもらって)、研究施設(もしくはそれに類するもの)に所属してもらおうと考えているようです(ようするに雇われる)。そうすれば、その人たちを慕う一流プログラマが全国から集まってくる傾向が出てくるだろうし、その人材の厚みを目当てにソフトウェア企業が徐々に集まってきて、やがては税収が上がってくるだろう、とまあ、そんな考えのようです。
  • この文章だとただの都合のいい妄想話に聞こえるかもしれませんが、その人は具体的に誰に来てもらうかを考えているようでしたし、お話を伺った範囲ではその人選はなるほどと思うところがありました。
  • それで、その人が遠い将来に僕をその施設に招きたいと言ったのです。・・・なんとまあ。僕はそんな超一流の人たちと比べたら同列にはほど遠いですし(本当に言うまでもないほどの差ですよ)、その超一流の人たちを慕って集まってくる層のレベルにだって追いついているかどうか怪しいものなのに。っていうかこの僕にそこまで言ってくれるなんて、誰か別の人と間違えているか、それともそれほど酔っ払っているのか、もうそれしか考えられないんです。
  • まあでもそれはそれとして(というか、口が滑っただけという話で終わっていいのならこれで終わってしまう)、仮にこれが人違いではなく、しかも本気で言ったとしましょう。・・・その地域出身の大プログラマの専門分野はOSではないので、僕はその施設に招かれるべきではないと思います(レベル以前に)。いやまあ、余裕があって幅を持たせないなら一人くらい異分野の人がいてもいいけど、それはまだ先になってから適任者を探せばいいと思います(そんなふうに思ったので、僕は心から謝意を示した後に、そうお返事しました)。

(2)

  • それでつくづく思うのは、結局僕なんてすごく運が良くて本が売れただけの、結局はただのニートなのに、そんな僕に(冗談だとしても)こんな話が来てしまうなんて、なんだかなーと思うのです。仮に和製OSの世界に限定しても、僕以上に評価されるべき人はたくさんいるのに。OSASKなんていわゆる「世の流れに逆行したOS」なわけで、そんなものを作ることに生きがいを見出している変人よりは、世の流れに沿ってニーズを捉えていた他のOS開発者のほうが適任だと思うなあ。
  • 結局僕は運がいいだけなんだろうなあ。この世は不公平だよなあ、まったく。
    • まあ僕がOSCに積極的に参加していることが違いなのかもしれないけど。

(3)

  • さらに帰りの新幹線で思ったのは、なんか僕のことをそこまで評価してくれているのなら、ふるさと納税制度を活用して、僕の住民税のたとえば半分とかをその地方自治体の税収にできないかなあってことです。だって神奈川県も横浜市も僕にそんなこと一度だって言ってくれたことないし、僕なんてどうでもいいんでしょ?それなら半分くらいは僕のことを評価してくれる自治体の税金にしてほしいよ、どうせ払う額は同じなんだし。・・・まあ僕からの住民税なんて鼻で笑われるような金額だけど、これは気持ちの問題として。
  • でも自分の出身地じゃないからなあ。そういうところへはこの制度は使えないのかなあ、やっぱり。

こめんと欄


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Last-modified: 2008-04-13 (日) 20:17:39 (5239d)