* そんなにたいしたことじゃないんだけど、すぐ忘れるのでメモしておく場所 -(by [[K]], 2007.03.31) *** 2007年 -(2007.03.31) "bad know-how, good wrapper" -(2007.06.25) C言語の「配列名=アドレス」は果たして成功だったのか? --int a[100], b[100]; で、a = b; で全要素が代入できたら、構造体と同じでよかったのではないか? この場合、aの先頭アドレスを表現したいときは &a とすることになる。関数ポインタにも &func と表現することを強制すれば、これは文法としては一貫性があって美しく可読性が上がりそうな気がする・・・。 --func(a);としたときに、配列のすべての要素がstackにプッシュされるのを嫌った? でもa全体をオブジェクトとして表現する方法がないから、わざわざstructにしなければいけないっていうのは、不便じゃないかなあ。 --この場合、[]は配列というオブジェクトへの専用の演算子となるから、ポインタにそのまま使うことはできない。どうしても使いたければ、ただのポインタを配列にキャストしなければいけない。 (*(int (*)[100]) p)[12] = 34; とか(*(p + 12) = 34; の代わりに)。・・・これじゃあ僕でもポインタと配列を混在で使う気にはなれないなあ。それは「Kがやるような混在はけしからん」という人にとってもいいことなんじゃないのかな? -(2007.06.25) 新幹線。新横浜-京都 を「ぷらっとこだま」のエコノミープラン(普通車指定席)で買うと片道9,600円。わずか+1,500円でグリーン車にすることもできる(まあ僕はしないけど)。しかしこだま限定なので1時間に1本くらいの頻度しかないし、のぞみなら2時間1分ひかりでも2時間27分のところが、3時間24分にもなる。 http://www.jrtours.co.jp/kodama/tokyo.html --ひかり早特きっぷ:11,500円。のぞみには早特とかはないので:12,890円。回数券を金券屋さんで買っても1.2万円くらいはかかるっぽい。 -(2007.06.25) 羽田-札幌の往復+宿泊1日=31,300円だった(6/29金曜日に行って、7/01日曜日に帰る、1泊は別のホテル)。 http://tokuwari.co.jp/ --別のホテル=「ホテルLEE 北大前」。大学に近いし安くていい。 -(2007.07.28) 弱者が強者よりもえらそうにし始めたら、終焉は遠くないかもしれない。・・・なんでも外注しているとそのうち外注先にのみ技術が集まり、ひっくり返る。 -(2007.08.07) http://ja.wikipedia.org/wiki/二進記数法 -1+i が基底のものは面白そう。自由度2を自由度1にエンコードできる?・・・っていうか、もし単なるエンコードなら、-2進数を使ってそれぞれエンコードして、交互に並べてもできるか。 -(2007.08.21) ダブルックスという商品を知る。これよさそう。安くはないけどそのうち人柱気分で買ってみたい(今は忙しすぎ)。 -(2007.09.08) 月の名前の由来など。挿入説は正しくない。もとは3月が1年の始まりで、2月が1年の終わりだった。つまりうるう年の調整が最後の月にあったということ。なるほどそれならしっくりくる。 http://okwave.jp/qa51133.html *** 2008年 -(2008.05.15) 羽田-札幌の往復+宿泊2日+朝食2日=30,800円だった(6/27金曜日に行って、6/29日曜日に帰る)。ちなみにANA(かAirDo)。2007.06.25のときよりもずっとお得だぞ!偉いな僕。トラベルコちゃん http://www.tour.ne.jp/ はかなりいいかも。 -銀行の預金金利って公定歩合と差があるなあ、この差は丸儲けなのかなと思っていたら、どうやらそういうわけでもないらしい。銀行がつぶれても1000万円までは保護されるわけだけど、そのお金の出所はここらしい。 http://www.dic.go.jp/hoken/suii.html -(2008.08.20) おたる水族館について先日テレビで紹介していた。ここのペンギンのショーはマニアでも評判らしい。っていうか、僕も見た(たいらさんのおかげで)。確かに面白かった。ああ、やっぱりOSCっていいなあ。 -(2008.09.30) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0930/ubiq229.htm いい記事だと思ったのでメモ(記者の考え方が僕と同じっぽい)。 --この系統の記事は参考になりそうなのでまとめておこう。 --http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0929/netbook04.htm --http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0924/hotrev377.htm ファンレスなのはいいなあ --http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0917/netbook01.htm --http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0508/hotrev362.htm -(2008.10.01) アリはスズメバチの仲間、シロアリはゴキブリの仲間。アリのなかにはスズメバチのように毒針があるものが少なくない。シロアリでは働きアリにもオスがいる(全部の役職にオスがいる)。(wikipediaより) -(2008.10.02) 「再帰不能」 - 再帰で書けばすぐに解けそうだとわかってウキウキしていたのに、いざ書いてみたら動かなくて、そのときになってようやく再帰が使えない言語仕様だったと思い出して再起不能になるほど落ち込む様子 *** 2009年 -(2009.02.06) 相関係数って、結局はデータ群の平均を取ってこれを差し引いて重心を0にして(というか平均を0にして)、その平均が0調整されたデータ群をn次元空間内のベクトルだと見なして内積とってそれぞれのベクトルの大きさで割ることで、cos(t)を出しているだけなんだな。なんか内積だと分かると急に得心がいった(笑)。 -(2009.02.24) conやauxなどのディレクトリを不用意に作ってしまって、消せなくて困る場合の対処法: --del "\\.\<ドライブ名>:\*****\*****\ファイル名" --rd /s "\\.\<ドライブ名>:\*****\*****\フォルダ名" --例:del "\\.\C:\Documents and Settings\2ch\デスクトップ\CON" --例:rd /s "\\.\C:\Documents and Settings\2ch\デスクトップ\PRN" --参照:http://xp-delete.hp.infoseek.co.jp/Case03.htm -(2009.02.25) oSasKdotが重すぎて使えないので、今日の日記はなし。 *** 2010年 -(2010.01.11) 人間の色の識別は3原色で説明できるけど、嗅覚や味覚はどうなのだろう。あと感情とかも。複雑な感情も実は単純な感情の線形合成で表現できたりはしないのだろうか。 -(2010.04.11) IdeaPad S12 がほしいなーとちょっと思う。EeePC900-Xのクリックが不調になったのが買い足しを考えたきっかけ。クリックだけなら外付けトラックボールを買えばいいんだけど、1024x600はやっぱりせまい。1280x800はうらやましい。でもやっぱりあと一年くらいはだましだましで使おうかなあ。しかしWinXPモデルがいいんだよなあ。悩むなあ。・・・というメモ。こんな内容ならブログに書くべきだったかも、と反省。 -(2010.04.30) KDDIの法人向けのイーサシェアだと、業者側の都合の勝手なメンテナンスはない。ただ、月18万円もかかる。 *** 2011年 -(2011.03.30) 「最初に告白するヤツだけが本命と戦えんだよ」 -(2011.06.16) 物理学。物理では基本的な定数がある。万有引力定数、光速の逆数、プランク定数。これら3つの定数を0と仮定すると、物理学は古典力学になる。 --古典力学に対して、光速の逆数がゼロではないとすると、特殊相対論になる。 --特殊相対論に対して、万有引力定数がゼロでないとすると、一般相対論になる。 --古典力学に対して、プランク定数がゼロでないとすると、量子力学(非相対論的量子力学)になる。 --量子力学に対して、光速の逆数がゼロではないとすると、相対論的量子力学になる。基本方程式はクライン-ゴルドン方程式。 |1/c|h|G|| |==0|==0|==0|古典力学(ニュートン力学)| |==0|==0|!=0|(これもたぶん古典力学の範疇?)| |!=0|==0|==0|特殊相対論| |!=0|!=0|==0|一般相対論| |==0|==0|!=0|量子力学(非相対論的量子力学)| |!=0|!=0|==0|相対論的量子力学| |!=0|!=0|!=0|究極の理論(まだ完成していない)| |==0|!=0|!=0|| --場の量子論(量子電磁力学QED・量子色力学QCD・ワインバーグサラム理論)はG!=0を反映しているのだろうか?・・・たぶんしてない --でももし重力子なしでも重力の起源を十分に説明できるのなら、もしかして究極の理論は完成していたことになる? --究極の理論までの道筋: ---量子重力理論:単純に摂動で組み合わせた初期理論は紫外発散が起きて失敗。 ---超重力理論:スピン2の重力子がスピン3/2のグラビティーノ(重力微子)を超対称性パートナーとして持つと仮定してみた。しかし高次項での発散の可能性が指摘された。 ---超弦理論:空間の次元を上げさらに量子をその高次元空間内でのひもとして記述。まだ未完成。 --重力波はたぶん存在する。それでも重力子は存在しないといえるのか?・・・いえる。高エネルギーでしか放出されないとすればいい。重力波でしか説明できない事象のみ、重力子で説明すればいい。 -(2011.09.19) 身近な囲碁用語 --駄目、駄目押し、一目置く、(手入れ、手抜き)