boyaki_a/00072
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* 原油価格はどこまで上がるのか -(by [[K]], 2008.06.07) *** (0) -一体全体どこまで上がるんだろう、もういやになっちゃう、みたいなことを言う人がニュースに出ていたので、書きたくなった。 *** (1) -いわゆる原油価格は相場で決まる。これはつまり、売り手が自分では値段を決めていないということだ。オークションだと思えば分かりやすい。しいてオークションと違うところを言えば、買い手が競り合って値段を上げるだけではなく、売り手が殺到すれば値段が下がるような仕組みになっているところだろう。 -これはいい仕組みだ。だって買うほうは少しでも安く買いたい。買う気が起こらないほどの高値を付けられても時間の無駄だ。でもオークション方式なら誰も買い手がいなくなるほどの値段にはならない。少なくとも一人はその値段で買ってもいいと言った値段しか付かないのだから。売るほうにとってもいい仕組みだ。少しでも高く売りたい。売る気が起こらないほどの安値を付けられても時間の無駄だ(そんな値段になったら掘るのを一時的にやめるだけ)。少なくとも一人はその値段で売ってもいいと言った値段しか付かないのだから。 //-これがお店で商品を売るような場合だと、売れ行きがいい場合は値段を少し上げてみて、それでどのくらい客足が遠のくかをみて調節しなければ、利益を最大には出来ない。また在庫があまるようなら値段を少し下げてみて、それでどのくらい客足が増えるかをみて、やっぱり調節しないといけない。 -で、これで値段が決まっていく以上、どんなに「高いなあ、高いなあ」とぼやいても値段は下がらない。もし万一どんなに高くても買うつもりであるなら、値段は永遠に上がる。だってそうだろう、どんなに高くても買ってくれるというのなら、どうして安く売る必要があるんだ。僕が原油の採掘の責任者だったら、しばらく採掘をやめてもっと高くなってから掘る。オークションだってそうだ、競り合う人が2人に以上いたら、値段は永遠に上がるだけだ。どうしてもほしいというのはそういうことだ。 -値段を下げるには、「リッター当たり○○円以上になったらもうガソリン買わないで、自転車で行くよ」みたいな方針を決めるしかない。そんなのむちゃくちゃだとか、非現実的だとかいっても、そんなのは負け犬の遠吠えである。昔は車が無かったが、車が無くても生活できた。車が無くても通えるような学校や職場を選んだことだろう。しかし今では車が当たり前になり、「もう無しではやっていけない」と思わされている。これは原油を掘る人たちの思う壺である。経済モデルとしては麻薬中毒にされたのとなんら変わりない。まあガソリン価格が給料を超えればみんな嫌でもあきらめるだろう。 -もしみんなこういう決意を持てば、その○○円付近で値上がりは止まる。だってそれ以上で入札する人はいないか、仮にいてもほんのわずかで、それじゃあ原油を掘る人たちの収入源が無くなる。これ以上上がる望みが無いのなら、この一番高い値段で売っていいやということでどんどん掘るだろう。そうすると下がるだろう。下がり始めると、早く売ってしまわないともっと安くなってしまうとばかりにあせって売るかもしれない。こうなると値下がりは当分収まらない。 -なんかこういうニュースが出るたびに投機筋がどうのこうというけれど、僕は別に投機筋なる人たちが悪いとは思っていない。彼らだって高くなっても売り払えると思っているから買い占めているんだ。そして実際高くなっているのに買っている人はろくに減らない(だから値上がりが続いている)。彼らの読みは当たっていたことになる。結局高くても買ってしまう「実需」があるから値上がりが終わらないのであって、つまり悪いのはガソリンスタンドでぼやきつつガソリンを買ったあなたである。自分で自分の首を絞めているだけなのだ。オークションで落札しておいて、どうしてこんなに高いんだろうとかいうのと同じことだ。 *** (2) -食品価格の高騰も同じだろう。バターが高いなら買わなければいい。大好きかもしれないけど、もうしょうがない。これはデモ行進とかしても、国会を解散して総選挙しても解決しない問題だ。そんなことをしたらおなかが減ってまた食料がたくさん必要になるだけだ。買わないことが最も効果的な対策であって、しかも自分でも出来ることだ。安くておいしいものはまだたくさんある(それらも値上がりはしたが、それでも相対的に安いことに変わりはない)。しかもこの期に及んで日本では「ダイエット」なんかへの関心は下がってない。なんだよ、まだ十分食べられているのか。 -お米も値上がりしているそうだけど、あわやひえなどの雑穀はどうだろう。これらはお米と違って水田が無くても育つんじゃないのか?おいしさではお米に負けるのかもしれないけど、お米が高すぎるのならしょうがないじゃないか。でもまだお店では売ってない。なんでだろう。僕にはどうも理解できない。 -食料に関して言えば、これは原油とは違うところもある。というのは、高くてどうしようもなくなったら、農業を始めて買う側ではなく売る側に回ることも出来るということだ。だから高くて文句を言うばかりではなく、○○円になったら家庭菜園を始めるぞと決意すれば、むしろ高値になればなるほど儲かるわけだから、値上げ歓迎かもしれない。・・・むしろ、現状で値上がりだと言っても結局は自分で作るより安いから買っているのだとすれば、こんなに安く売ってくれてありがとう、と感謝するべきなんじゃないかという気がしないでもない。 * こめんと欄 #comment
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* 原油価格はどこまで上がるのか -(by [[K]], 2008.06.07) *** (0) -一体全体どこまで上がるんだろう、もういやになっちゃう、みたいなことを言う人がニュースに出ていたので、書きたくなった。 *** (1) -いわゆる原油価格は相場で決まる。これはつまり、売り手が自分では値段を決めていないということだ。オークションだと思えば分かりやすい。しいてオークションと違うところを言えば、買い手が競り合って値段を上げるだけではなく、売り手が殺到すれば値段が下がるような仕組みになっているところだろう。 -これはいい仕組みだ。だって買うほうは少しでも安く買いたい。買う気が起こらないほどの高値を付けられても時間の無駄だ。でもオークション方式なら誰も買い手がいなくなるほどの値段にはならない。少なくとも一人はその値段で買ってもいいと言った値段しか付かないのだから。売るほうにとってもいい仕組みだ。少しでも高く売りたい。売る気が起こらないほどの安値を付けられても時間の無駄だ(そんな値段になったら掘るのを一時的にやめるだけ)。少なくとも一人はその値段で売ってもいいと言った値段しか付かないのだから。 //-これがお店で商品を売るような場合だと、売れ行きがいい場合は値段を少し上げてみて、それでどのくらい客足が遠のくかをみて調節しなければ、利益を最大には出来ない。また在庫があまるようなら値段を少し下げてみて、それでどのくらい客足が増えるかをみて、やっぱり調節しないといけない。 -で、これで値段が決まっていく以上、どんなに「高いなあ、高いなあ」とぼやいても値段は下がらない。もし万一どんなに高くても買うつもりであるなら、値段は永遠に上がる。だってそうだろう、どんなに高くても買ってくれるというのなら、どうして安く売る必要があるんだ。僕が原油の採掘の責任者だったら、しばらく採掘をやめてもっと高くなってから掘る。オークションだってそうだ、競り合う人が2人に以上いたら、値段は永遠に上がるだけだ。どうしてもほしいというのはそういうことだ。 -値段を下げるには、「リッター当たり○○円以上になったらもうガソリン買わないで、自転車で行くよ」みたいな方針を決めるしかない。そんなのむちゃくちゃだとか、非現実的だとかいっても、そんなのは負け犬の遠吠えである。昔は車が無かったが、車が無くても生活できた。車が無くても通えるような学校や職場を選んだことだろう。しかし今では車が当たり前になり、「もう無しではやっていけない」と思わされている。これは原油を掘る人たちの思う壺である。経済モデルとしては麻薬中毒にされたのとなんら変わりない。まあガソリン価格が給料を超えればみんな嫌でもあきらめるだろう。 -もしみんなこういう決意を持てば、その○○円付近で値上がりは止まる。だってそれ以上で入札する人はいないか、仮にいてもほんのわずかで、それじゃあ原油を掘る人たちの収入源が無くなる。これ以上上がる望みが無いのなら、この一番高い値段で売っていいやということでどんどん掘るだろう。そうすると下がるだろう。下がり始めると、早く売ってしまわないともっと安くなってしまうとばかりにあせって売るかもしれない。こうなると値下がりは当分収まらない。 -なんかこういうニュースが出るたびに投機筋がどうのこうというけれど、僕は別に投機筋なる人たちが悪いとは思っていない。彼らだって高くなっても売り払えると思っているから買い占めているんだ。そして実際高くなっているのに買っている人はろくに減らない(だから値上がりが続いている)。彼らの読みは当たっていたことになる。結局高くても買ってしまう「実需」があるから値上がりが終わらないのであって、つまり悪いのはガソリンスタンドでぼやきつつガソリンを買ったあなたである。自分で自分の首を絞めているだけなのだ。オークションで落札しておいて、どうしてこんなに高いんだろうとかいうのと同じことだ。 *** (2) -食品価格の高騰も同じだろう。バターが高いなら買わなければいい。大好きかもしれないけど、もうしょうがない。これはデモ行進とかしても、国会を解散して総選挙しても解決しない問題だ。そんなことをしたらおなかが減ってまた食料がたくさん必要になるだけだ。買わないことが最も効果的な対策であって、しかも自分でも出来ることだ。安くておいしいものはまだたくさんある(それらも値上がりはしたが、それでも相対的に安いことに変わりはない)。しかもこの期に及んで日本では「ダイエット」なんかへの関心は下がってない。なんだよ、まだ十分食べられているのか。 -お米も値上がりしているそうだけど、あわやひえなどの雑穀はどうだろう。これらはお米と違って水田が無くても育つんじゃないのか?おいしさではお米に負けるのかもしれないけど、お米が高すぎるのならしょうがないじゃないか。でもまだお店では売ってない。なんでだろう。僕にはどうも理解できない。 -食料に関して言えば、これは原油とは違うところもある。というのは、高くてどうしようもなくなったら、農業を始めて買う側ではなく売る側に回ることも出来るということだ。だから高くて文句を言うばかりではなく、○○円になったら家庭菜園を始めるぞと決意すれば、むしろ高値になればなるほど儲かるわけだから、値上げ歓迎かもしれない。・・・むしろ、現状で値上がりだと言っても結局は自分で作るより安いから買っているのだとすれば、こんなに安く売ってくれてありがとう、と感謝するべきなんじゃないかという気がしないでもない。 * こめんと欄 #comment
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