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* 先物至上党 -(by [[K]], 2008.11.08) *** (0) -たぶんこのページは内容が盛りだくさんになる予定。 -関連:[[boyaki_a/00086]] *** (1) -さっきテレビでこんなようなことを言っていた。アメリカは消費大国で、稼ぎもしないのにどんどん借金して物を買い、場合によってはそれを担保にしてまた物を買う、みたいなことを繰り返し、それが破綻して世界経済が混乱に陥った。こんなのは破綻して当然だ。大統領選挙では「変革」を訴える候補が当選したが、アメリカはこの消費を前提とした経済が悪かったと気付いて反省して、それで「変革」を選んだのか。そうでないと困るのだが、どうもそんな風には見えない。 -僕は思う。この評論家は何を言っているんだろう。アメリカ人が反省したかどうかは僕も知らないけど、なぜ反省しなきゃいけないと僕たちが強要するんだろう。仮に反省しなければいけないとして反省しないで困るのは誰か?そう、当人のアメリカ人だ。それなのになぜ僕たちが困る?それは、そんないい加減な人たちの購買力に依存していたからだ。 -つまり反省すべきは僕たちだ。困る人が反省する。もしかしたらアメリカ人は困っていないのかもしれない。なるほど担保になった土地や建物、車などの物品は失ったかもしれない。しかしそれは結局全部借金で買ったもので、それらの差し押さえと引き換えに借金がきれいさっぱりなくなったのなら、別に何も失ってはいないわけだ。だから彼らは困ってないかも知れない。困ってなければもちろん反省する必要はない。また機会があれば同じことをするだろうし、それで困らないんだから問題ない。困るのは彼らにお金を貸したローン会社くらいなものだろう(もしローン会社も困らなかったのならもちろん反省する必要はない)。 -客に散々押し売りで売りつけておいて、ある日突然買ってくれなくなったら「困る」だなんて、なんて低級な議論だろう。買いたいときに買う、買いたくないときに買わない、それだけのことじゃないか。買ってくれないと困るのなら、必ず買ってもらえるように先物で売っておけばよかったんだ。そうすれば世界の景気なんて関係ない。絶対にその値段で売れる。相手の購買力の不安定さを確信していたのなら、なおさら先物で売っておくべきだ。それをしなかったくせに、いざ売れなくなってから文句を言うなんて、子供のだだこねと同レベルだ。 *** (2) -同じ番組で、将来が不安でしょうがない、だから一人当たり数万円を支給されたところで、やっぱり使わずに貯金する以外に考えられない、そもそも数兆円のお金を使うのなら何か他のもっといいことに使えないのか、という国民の声があった。これももっともだ。 -やっぱり将来の安定のためには先物取引が一番いい気がする。ここでいう「一番いい」は、効果が最もあるという意味ではなく、費用がかからない割には効果が大きい、という意味だ。政府がやるべき事は以下の項目しかない。 --上場する銘柄を大幅に増やす(増やすというか、上場を自由化して、民間に勝手に上場させる)。 --20年とか50年くらい先の限まで作る。 --ガソリンなら1リットルくらいから取引できるようにする(現物の受け渡しはキロリットル単位とかでも構わない)。小口は差金決済しか出来ないとしても、それでも十分にヘッジにはなる。 --オプション取引も入れる。 ---- -考えてみてほしい、50年先まで家賃、食料、仕事のすべてを先物で売り買いしておけば、これほど安定で安心な生活があるんだろうか。つまり、家賃は50年分を全部先物で買ってあって、住むところがないということはありえない(家賃の値上げもない・・・値下げもないけど)。食料もお米や味噌・しょうゆなどを先物で買っておくとか、もしくはどこかの食堂の食券の先物でもいい。そして仕事については、この内容の仕事をいくらで請け負うという先物を売っておくわけだ。通勤にバスや電車が必要なら、その先物も全部買っておく。 -先物なので、買う時点で採算が取れないと分かったら、それは買わなければいい。やればやるほど赤字とかそんなことは絶対にない。働いたけど給料がもらえないということもない(その代わり増えることもないけど)。・・・オプションならオプション料が余計にはかかるけど、自分の都合のよい相場変動では得をして、都合の悪い相場変動に大しては損をしないということもできる。 *** (3) -先日新聞に面白いことが書いてあった。これからの政治は二大政党なんかではなく、細かい政策目標だけを掲げる小党の連立を目指すべきではないか、というものだ。たとえば税金はこうしますという党、防衛はこうしますという党、教育はこうしますという党、そういう政党がいくつも出てきて、それぞれの分野で一番得票率が大きい党同士が連立を組んで、それで連立政権になる、と。二大政党だと、ある政策ではA党がいいけど、別の政策ではB党がいいなんてことになり、国民は自分の望む選択ができない、というわけだ。 -ということで、こんな政党があったらどうだろう。上記の政府がやるべきことだけを政策とし、それ以外のことについてはすべて連立した政党の方針に任せる。連立先は自分たちの掲げる政策と矛盾しない範囲で、単純に得票率の高い党と連立。連立して政権が出来あとは自分たちの政策を最優先で実現し、それ以外の政策には口を出さない(というか、分からないので口を出せない)。自分たちの政策の実現の障害にならない限り、連立先の議案にはすべて賛成。1年間以内に結果をだし、結果の有無にかかわらず1年後には政権を離脱(そうでないと、無条件で票が増えるからと、いつまでたっても与党に悪用される可能性がある)。 -こんな政党あったらいいなあ。 *こめんと欄 #comment
タイムスタンプを変更しない
* 先物至上党 -(by [[K]], 2008.11.08) *** (0) -たぶんこのページは内容が盛りだくさんになる予定。 -関連:[[boyaki_a/00086]] *** (1) -さっきテレビでこんなようなことを言っていた。アメリカは消費大国で、稼ぎもしないのにどんどん借金して物を買い、場合によってはそれを担保にしてまた物を買う、みたいなことを繰り返し、それが破綻して世界経済が混乱に陥った。こんなのは破綻して当然だ。大統領選挙では「変革」を訴える候補が当選したが、アメリカはこの消費を前提とした経済が悪かったと気付いて反省して、それで「変革」を選んだのか。そうでないと困るのだが、どうもそんな風には見えない。 -僕は思う。この評論家は何を言っているんだろう。アメリカ人が反省したかどうかは僕も知らないけど、なぜ反省しなきゃいけないと僕たちが強要するんだろう。仮に反省しなければいけないとして反省しないで困るのは誰か?そう、当人のアメリカ人だ。それなのになぜ僕たちが困る?それは、そんないい加減な人たちの購買力に依存していたからだ。 -つまり反省すべきは僕たちだ。困る人が反省する。もしかしたらアメリカ人は困っていないのかもしれない。なるほど担保になった土地や建物、車などの物品は失ったかもしれない。しかしそれは結局全部借金で買ったもので、それらの差し押さえと引き換えに借金がきれいさっぱりなくなったのなら、別に何も失ってはいないわけだ。だから彼らは困ってないかも知れない。困ってなければもちろん反省する必要はない。また機会があれば同じことをするだろうし、それで困らないんだから問題ない。困るのは彼らにお金を貸したローン会社くらいなものだろう(もしローン会社も困らなかったのならもちろん反省する必要はない)。 -客に散々押し売りで売りつけておいて、ある日突然買ってくれなくなったら「困る」だなんて、なんて低級な議論だろう。買いたいときに買う、買いたくないときに買わない、それだけのことじゃないか。買ってくれないと困るのなら、必ず買ってもらえるように先物で売っておけばよかったんだ。そうすれば世界の景気なんて関係ない。絶対にその値段で売れる。相手の購買力の不安定さを確信していたのなら、なおさら先物で売っておくべきだ。それをしなかったくせに、いざ売れなくなってから文句を言うなんて、子供のだだこねと同レベルだ。 *** (2) -同じ番組で、将来が不安でしょうがない、だから一人当たり数万円を支給されたところで、やっぱり使わずに貯金する以外に考えられない、そもそも数兆円のお金を使うのなら何か他のもっといいことに使えないのか、という国民の声があった。これももっともだ。 -やっぱり将来の安定のためには先物取引が一番いい気がする。ここでいう「一番いい」は、効果が最もあるという意味ではなく、費用がかからない割には効果が大きい、という意味だ。政府がやるべき事は以下の項目しかない。 --上場する銘柄を大幅に増やす(増やすというか、上場を自由化して、民間に勝手に上場させる)。 --20年とか50年くらい先の限まで作る。 --ガソリンなら1リットルくらいから取引できるようにする(現物の受け渡しはキロリットル単位とかでも構わない)。小口は差金決済しか出来ないとしても、それでも十分にヘッジにはなる。 --オプション取引も入れる。 ---- -考えてみてほしい、50年先まで家賃、食料、仕事のすべてを先物で売り買いしておけば、これほど安定で安心な生活があるんだろうか。つまり、家賃は50年分を全部先物で買ってあって、住むところがないということはありえない(家賃の値上げもない・・・値下げもないけど)。食料もお米や味噌・しょうゆなどを先物で買っておくとか、もしくはどこかの食堂の食券の先物でもいい。そして仕事については、この内容の仕事をいくらで請け負うという先物を売っておくわけだ。通勤にバスや電車が必要なら、その先物も全部買っておく。 -先物なので、買う時点で採算が取れないと分かったら、それは買わなければいい。やればやるほど赤字とかそんなことは絶対にない。働いたけど給料がもらえないということもない(その代わり増えることもないけど)。・・・オプションならオプション料が余計にはかかるけど、自分の都合のよい相場変動では得をして、都合の悪い相場変動に大しては損をしないということもできる。 *** (3) -先日新聞に面白いことが書いてあった。これからの政治は二大政党なんかではなく、細かい政策目標だけを掲げる小党の連立を目指すべきではないか、というものだ。たとえば税金はこうしますという党、防衛はこうしますという党、教育はこうしますという党、そういう政党がいくつも出てきて、それぞれの分野で一番得票率が大きい党同士が連立を組んで、それで連立政権になる、と。二大政党だと、ある政策ではA党がいいけど、別の政策ではB党がいいなんてことになり、国民は自分の望む選択ができない、というわけだ。 -ということで、こんな政党があったらどうだろう。上記の政府がやるべきことだけを政策とし、それ以外のことについてはすべて連立した政党の方針に任せる。連立先は自分たちの掲げる政策と矛盾しない範囲で、単純に得票率の高い党と連立。連立して政権が出来あとは自分たちの政策を最優先で実現し、それ以外の政策には口を出さない(というか、分からないので口を出せない)。自分たちの政策の実現の障害にならない限り、連立先の議案にはすべて賛成。1年間以内に結果をだし、結果の有無にかかわらず1年後には政権を離脱(そうでないと、無条件で票が増えるからと、いつまでたっても与党に悪用される可能性がある)。 -こんな政党あったらいいなあ。 *こめんと欄 #comment
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