kenglish
(0) 目的・背景
- 自然言語はもっと単純であるべきだ。複雑にするメリットなどない。
- 習得コストを下げるために、英語をベースにする。
(1)
- 大文字は廃止する。小文字しか使わない。これで使用する文字はほぼ半減する。
- I my me mine などという変化はない。
- Iはmeで代用。
- myは of me で代用。
- my friend -> friend of me
- 動詞は原形のみ。過去形はない。代わりに助動詞didを活用。 went -> did go。三単現のsもないし、be動詞はいつもbeのみ。
- name of me be hidemi.
- me did be kawai.
- 現在分詞、過去分詞、動名詞については検討中。
- 接尾語ingを作る。過去分詞については、did ing。
- 単数とか複数とかで名詞形が変わることはない。複数にはsomeをつける。
- 冠詞theも省略可能。こんなもの省略しても特に困るとは思えない。強調したいときとか書かないと明らかに困るようなときだけ書いたらいい。冠詞a,anも省略可能。
- 形容詞の -est, -er もやめる。moreとmostをつければいいではないか。
- 運転手 driver もやめたい。
- person to drive : 運転するための人
- software to drive device : デバイスドライバ
(2)
- 発音も直したい。基本的に全部ドイツ語風に読む。これで発音記号がいらない言語にできる。
- thは常に濁る。meはミーではなくメ。fは常に濁らない。だからofはoffと同じ発音。これがイヤなら、ovとつづるべき。
- bookはボーク。colorはコロー。
- kとcは子音としては同じでは?ということは、アルファベットからcをなくしてもいいかも。kolor。
(3)
- first, second, thirdは廃止。one-th, two-th, three-thでいい。
- two ten four で 24。
- 10はtenではない。one ten。
- hundredも同様。
- thousandはやめたい。kilo, mega, gigaでいいではないか。
こめんと欄
|