KH-FDPL に関するメモ-0003
いろいろと整理
- 基本オブジェクト:
- 0: 32ビット整数オブジェクト
- 1: 倍精度浮動小数点オブジェクト
- 2: 可変長バイト列オブジェクト
- 3: DB型オブジェクト
- 4: 単純一次元配列オブジェクト(可変長)
- 5: 実行可能バイトコードオブジェクト(実体は2に準ずる)
- 中身の生データを自由にはアクセスできない。専用の関数などでアクセスする。
- 6: 各種ハンドル・ポインタ類(分岐先アドレスなど)
- 中身の生データを自由にはアクセスできない。専用の関数などでアクセスする。
上位言語の仕様のメモ
- 明示しない限り整数オブジェクトは生成されない。基本的に倍精度浮動小数点。
- 通常の代入は、同じ型の実体を作った後に内容をcopyする。
- もしすでに実体があって、それに上書きするときは、同型の場合は実体の作り直しはしないで、内容のcopyだけをする。
こめんと欄